前撮り・フォトウェディング 華雅苑

BLOGブログ

小さな結婚式とフォトウェディングの費用を比較|相場の違いと選び方



結婚式を挙げるかどうか決めきれないまま、費用の情報だけが増えていく...。そうしたカップルは少なくありません。

結婚マーケット調査2025によると、挙式と披露宴・ウエディングパーティーをともに実施した人の費用総額は平均298.6万円です。

一方で、結婚の形はさまざまです。ゲストを絞って行う小さな結婚式や、写真を中心に記念を残すフォトウェディングを選ぶ人もいます。ただし、安いほうを選べばよいとは限りません。

そこで本記事では、両者の費用相場と、差が生まれる理由、自分たちに合う選び方を解説します。

小さな結婚式とフォトウェディングの違い

小さな結婚式とフォトウェディングは、どちらも規模を抑えた結婚の形として選ばれています。まずは両者の違いを解説します。

項目
小さな結婚式
フォトウェディング
挙式の有無
あり
なし
所要時間
半日〜1日
2〜5時間程度
参列者
親族や親しい友人が参列
家族の同席や一緒の撮影も可能
準備期間
半年程度が目安
1〜3か月程度が目安

なお、本記事では家族や親族、親しい友人などにゲストを絞って行う少人数の結婚式を「小さな結婚式」として扱います。

小さな結婚式はゲストを絞って行う結婚式

少人数で行う結婚式には明確な人数の定義はなく、10〜30名程度で行われるケースのほか、二人だけや家族のみで行うケースもあります。挙式のみ、挙式と食事会など、希望に応じて内容を調整できる点も特徴です。

大人数の披露宴と比べると、ゲストに関する準備は減らしやすくなります。ただし挙式や会食の内容によって、必要な準備や費用は変わります。

フォトウェディングは写真で結婚の記念を残すスタイル

フォトウェディングは、挙式や披露宴を行わず、ウェディング衣裳を着て写真を残すスタイルです。

前撮りが結婚式とは別に撮影するものであるのに対し、フォトウェディングは撮影そのものを結婚の記念として行う点が異なります。

二人だけで行うイメージを持たれがちですが、家族と一緒に撮影することもできます。

撮影場所にも幅があります。マイナビウエディングの調査では、公園やガーデン、日本庭園が35.9%、スタジオが34.4%、海やビーチが33.5%、チャペルが32.3%となっています。

選ぶ衣裳や撮影場所によって仕上がりは変わるため、気になるスタジオの撮影事例を見ておくとイメージがつかみやすくなります。

小さな結婚式とフォトウェディングの費用相場を比較

小さな結婚式とフォトウェディングでは、調査データで見ると費用に大きな差があります。ここでは、親族のみの結婚式とフォトウェディングの費用に分けて解説します。

小さな結婚式とフォトウェディングの費用比較
親族のみ・10名以下
平均 約141.5万円
親族のみ・11〜20名
平均 約174.6万円
親族のみ・21〜30名
平均 約203.3万円
フォトウェディング
平均 約17.2万円

フォトウェディングは20万円未満で行った人が約7割

参考:みんなのウェディング親族のみ・家族だけの結婚式費用はいくら? 10人・20人・30人規模別の相場を解説

参考:マイナビウエディングフォトウエディングの費用はいくら?2026年最新の費用相場と予算別にできることを解説!

人数別に見る小さな結婚式の費用相場

調査データでは、10名以下で約141.5万円、11〜20名で約174.6万円、21〜30名で約203.3万円となっています。

ただし小さな結婚式の費用は、人数だけで決まるわけではありません。挙式のみにするか、会食や披露宴まで行うかによって総額は大きく変わります。

挙式のみなど内容を絞ったプランであれば費用を抑えられる場合もあり、少人数だからいくらと一律には判断できません。

反対に、会食や衣裳、写真、装花などを加えるほど総額は上がります。人数とあわせて、何を行うのかを見ておくことが判断の前提になります。

なお、ここでの金額は式場へ支払う総額です。ご祝儀の有無によって、実際の自己負担額は変わります。

フォトウェディングの費用相場と多い予算帯

フォトウェディングの平均費用は約17.2万円で、20万円未満で行った人が約7割を占めます。小さな結婚式とは金額の規模が異なります。

最も多い価格帯は5〜10万円未満で、全体の23.7%です。

費用を左右するのは、衣裳の点数と撮影場所です。スタジオ撮影かロケーション撮影か、和装と洋装を何着選ぶかによって総額は変わります。

またプラン料金とは別に、衣裳のグレードアップや撮影データ、土日祝料金が加算されるスタジオもあります。表示価格だけで判断せず、最終的な総額を確認しておくと安心です。

費用の内訳については、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

関連記事:【2026年最新】フォトウエディングの費用相場|少しでも費用を抑えるには?

小さな結婚式とフォトウェディングで費用差が生まれる3つの理由

小さな結婚式とフォトウェディングでは、規模が違うだけでなく、費用が発生する項目そのものが異なります。ここでは差が生まれる3つの理由を紹介します。

費用を左右するポイントはそれぞれ異なる

小さな結婚式とフォトウェディングでは、行う内容が異なるため、総額を左右するポイントにも違いがあります。

小さな結婚式
会場・挙式内容
挙式のみ、会食を行う、披露宴まで行うなど
ゲスト人数
料理・飲みもの・引出物など、人数によって変わる費用
衣裳・写真・演出
選ぶ内容やグレードによって費用が変わる項目
式の内容とゲスト人数によって総額が変わる
フォトウェディング
撮影場所
スタジオ撮影、ロケーション撮影など
衣裳
和装・洋装の種類や着数など
撮影内容・オプション
撮影データ、アルバム、撮影日など
撮影内容によって総額が変わる

会場にかかる費用が異なる

小さな結婚式では、挙式会場や会食会場を利用するため、会場使用料が発生します。装花や音響、設営など、会場を使うことで必要になる費用が加わる場合もあります。

フォトウェディングでも、スタジオや撮影施設の使用料が発生することはあります。

ただし、利用するのは撮影時間のみで、数時間で完結します。スタジオの使用料はプラン料金に含まれていることも多く、会場を半日から1日借りる場合と比べると、会場にかかる金額は小さくなります。

ゲストにかかる費用が異なる

小さな結婚式でも会食を行う場合は、料理や飲みもの、引出物がゲストの人数に応じて増えます。

結婚マーケット調査2025では、料理や飲みものなどゲスト1人あたりに必要となる費用は平均2.1万円とされており、10人、20人と人数が増えるほどゲストにかかる費用も積み上がるため、少人数の結婚式でも人数による総額の差が生まれます。

フォトウェディングではゲストをもてなす場がないため、料理や飲みもの、引出物といった費用は発生しません。ただし家族が撮影に参加する場合は、家族の衣裳や着付けなどで別途費用がかかることがあります。

参考:リクルートブライダル総研結婚マーケット調査2025

当日に必要なスタッフが異なる

結婚式では、プランナーや介添、司会、音響担当など、内容に応じて複数のスタッフが関わります。少人数であっても挙式や会食の進行にはスタッフが必要なため、ゲストを減らした分だけ費用が下がるとは限りません。

フォトウェディングで関わるのは、カメラマンやヘアメイク、撮影アテンドなど撮影に必要なスタッフが中心です。

一方で、ヘアメイクや衣裳の着付けのように、どちらにも必要となるスタッフもいます。結婚式だけに必要なスタッフと、どちらにも必要なスタッフを分けて見ておくと、費用の差が分かりやすくなります。

フォトウェディングでも金額が上がる理由については、以下の記事で詳しくまとめているので、あわせてご覧ください。

関連記事:フォトウェディングが高すぎる理由|費用内訳と平均価格・お得に撮影するコツを解説

どちらを選ぶか迷ったときの3つのポイント

どちらを選ぶかは、金額だけで決まるものではありません。結婚の記念として何を残したいかを整理するために、3つのポイントを紹介します。

自分たちが大切にしたいことから考える
結婚の区切りとして挙式を行いたい
小さな結婚式
家族と過ごす時間も写真も大切にしたい
フォトウェディング+食事会
衣裳を着て写真を残すことを重視したい
フォトウェディング

予算だけでなく、二人が結婚の記念として何を大切にしたいかを基準に考えてみましょう。

誓いの儀式を行いたいかどうか

1つ目は、二人で誓いを立てる時間を持ちたいかどうかです。この儀式は、挙式にしかない要素です。

結婚の区切りとして式を行いたい、家族に見届けてもらいたいという希望があるなら、小さな結婚式を選ぶ意味があります。

反対に儀式への希望が薄く、衣裳を着て写真を残すことを重視するのであれば、フォトウェディングを中心に検討できます。

ここで分けて考えたいのが、本当は挙式をしたいけれど費用を理由に諦めようとしているのか、そもそも挙式への希望がないのかという点です。

前者であれば、規模や内容を調整して費用を抑える方法から検討すると、後悔を防ぎやすくなります。

ゲストをもてなす時間が必要かどうか

2つ目は、家族や親しい人に食事を振る舞い、結婚を報告する時間を設けたいかどうかです。会食を行う場合は、会場や料理などの費用がかかります。

家族に参加してほしいという希望だけであれば、フォトウェディングに同席してもらい、一緒に写真を残す方法もあります。撮影後に家族だけで食事会を開くなど、挙式や披露宴とは別の形で時間を設けることもできます。

なお、親族が結婚式や食事の場を期待している場合もあるため、二人だけで決めず、事前に希望を確認しておくと進めやすくなります。

予算をどこまでかけられるか

3つ目が予算です。小さな結婚式とフォトウェディングでは、必要となる費用の規模が大きく異なります。

結婚後の生活費や新婚旅行、新居などとの配分を踏まえ、結婚の記念にどこまで費用をかけるかを決めていきます。

フォトウェディングを選んで費用を抑え、その分を衣裳や撮影場所、新婚旅行など二人が重視するものに回す考え方もあります。

スタジオごとの料金の違いについては、以下の記事で比較しているので、あわせてご覧ください。

関連記事:フォトウェディングの人気5社を費用比較!後悔しないスタジオ選びのポイント

撮影前に総額が分かる華雅苑のフォトウェディング

フォトウェディングは、プランに含まれる範囲がスタジオごとに異なります。写真データの枚数や衣裳の追加料金、土日祝の割増などが別扱いになっていると、表示価格だけでは総額が読めません。

華雅苑のスタジオ壱点プラン

撮影に必要なものを、あらかじめプラン料金に含めています。

  • 撮影料
  • 衣裳
  • 着付け
  • ヘアメイク
  • 撮影データ
スタジオ壱点プラン50,000円(税込)〜
追加料金が発生する条件土日祝撮影 +22,000円(税込)

※プランや店舗、時期によって加算額が11,000円(税込)となる場合や、キャンペーンが適用される場合があります。

華雅苑のプランを見てみる

ご希望がまだ固まっていない場合でも、お二人の希望に合わせて撮影場所やプランをご提案しています。具体的なプランについては、華雅苑のプラン一覧もあわせてご覧ください。

まとめ

小さな結婚式とフォトウェディングでは、費用の規模に大きな違いがあります。ただし小さな結婚式は人数だけでなく、挙式のみか会食まで行うかによって総額が変わります。

費用差が生まれる主な理由は、会場にかかる費用、ゲストにかかる費用、当日に必要なスタッフの3つの違いです。

判断するときは、誓いの儀式を行いたいか、ゲストをもてなす時間が必要か、予算をどこまでかけられるかを整理してみてください。挙式かフォトウェディングかの二択ではなく、挙式と撮影を組み合わせる方法もあります。

金額だけを理由に決めるのではなく、まずは3つのポイントで方向性を絞り、そのうえで具体的な金額を確認することが、お二人の未来への第一歩です。

フォトウェディングを検討されている方は、ぜひ華雅苑のLINEや来店予約からお気軽にご相談ください。

ご希望の衣裳や撮影場所をお伺いしたうえで、総額を含めたプランをご提案させていただきます。

page top