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フォトウェディングで50万円は高すぎる?相場との差と見積もりが膨らむ4つの落とし穴
フォトウェディングの見積もりを取ったら50万円近くになり、「さすがに高すぎるのでは」と迷っている方もいるのではないでしょうか。
結婚式を挙げない分こだわりたい一方で、相場がわからないと、その金額が妥当かどうかは判断しにくいものです。
実は、見積もりが高くなる背景には、プランに含まれない費用が積み重なる構造があります。
そこで、本記事では、フォトウェディングの相場と50万円の位置づけ、見積もりが膨らむ4つの落とし穴を解説します。
フォトウェディングで50万円は高すぎる?
撮影のみで50万円のフォトウェディングは、相場と比べて高すぎる価格帯です。
フォトウェディングの費用は撮影スタイルによって異なり、スタジオ撮影は10万〜15万円ほどで撮影する人が最も多く、ロケーション撮影は15万〜20万円ほどが目安とされています。
つまり撮影のみで50万円という見積もりは、ロケーション撮影と比べても相場の2倍以上にあたります。
衣裳やデータ、アルバムなどを追加しても、20万〜30万円ほどに収まるのが一般的です。それでも50万円に達するのは、基本プランとは別の費用が大きく上乗せされているためです。
たとえば、和装と洋装を1着ずつ撮影するロケーションプランを基本に追加費用を積み上げると、以下のようになります。
追加費用が積み重なると総額51万円に
※金額は追加費用の積み上がりを示す例です。実際の料金や含まれる内容はスタジオ・プランによって異なります。
この見積もり例では、追加費用が総額の半分以上を占めています。まずは、ご自分の見積もりでも基本料金と追加費用を分けて確認してみてください。
どの項目で費用が膨らみやすいのかは、このあと詳しくご紹介します。
フォトウェディングの相場については、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
フォトウェディングで撮影以外も含む場合の50万円は妥当?
見積もりに撮影以外の費用が含まれている場合は、50万円が妥当といえるケースもあります。
ご自分の見積もりがどちらにあたるのかを判断していただけるよう、代表的な3つのケースをご紹介いたします。
50万円の見積もりは含まれる費用を分けて確認
※撮影以外の費用が含まれていても、50万円が妥当とは限りません。内容と条件をそろえて比較しましょう。
挙式付きのフォトウェディング
挙式を含むフォトウェディングであれば、50万円は相場の範囲内といえる場合があります。
挙式料と撮影費をそれぞれ平均的な金額で依頼すると、挙式ありのフォトウェディングは50万〜60万円ほどが目安とされているためです。
ただし、2人だけや家族のみの挙式であれば、撮影と挙式がセットになったプランで15万〜40万円ほどに収まるケースもあります。
挙式の規模やセットプランの内容によって費用が変わるため、希望する形式で複数の見積もりを比べておくと安心です。
会食付きのフォトウェディング
家族との会食を含む場合は、参加人数や会場によって総額が50万円前後になることもあります。
会食費は1人あたり15,000〜20,000円ほどが目安とされ、人数に比例して費用が増える構造になっているためです。
会食付きフォトウェディング全体では、10名ほどの参加で30万円前後、一般的には20万〜40万円程度が目安です。
ホテルの個室や専門式場を選んだり、参加人数が多かったりすると50万円に近づくため、料理や飲み物、個室使用料などが会食費に含まれているかも確認しておきましょう。
リゾート地や旅行を兼ねた撮影
沖縄などのリゾート地で撮影する場合は、撮影費に2人分の旅費や宿泊費が加わります。
沖縄でのフォトウェディングは、撮影費と旅費を合わせて総額25万〜50万円ほどが目安とされており、旅行を兼ねるのであれば50万円でも相場の範囲内と考えられます。
一方で、航空券代と宿泊費を合わせた旅費は、ホテルのグレードや滞在日数によって大きく変わり、2人分で5万〜25万円ほどと幅があります。
旅行を兼ねる場合は、希望する宿泊先や滞在日数に合わせて予算を組み、撮影に使う費用も決めておくと比較しやすくなります。
フォトウェディングの見積もりが膨らむ4つの落とし穴
見積もりを膨らませる追加費用は、衣裳・ヘアメイクや小物・撮影場所や日程・写真データやアルバムの4つに分けられます。ここでは、それぞれの費用が発生する仕組みを解説していきます。
なお、フォトウェディングが高くなる理由については、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
衣裳のランクアップや着数追加
見積もりの金額をもっとも大きく押し上げやすいのが衣裳です。
多くのスタジオには、プラン料金内で選べる衣裳と、ランクの設けられたプラン外の衣裳があり、プラン外の衣裳を選ぶと差額が発生します。たとえば、冒頭の見積もり例ではブランドドレスへの変更だけで120,000円を計上しています。実際の差額はスタジオや衣裳によって異なるため、候補の衣裳ごとに確認が必要です。
また、和装と洋装の2着、さらにカラードレスを加えて3着と着数を増やすと、衣裳代だけでなく、着付けやヘアチェンジの費用も1着ごとに加わります。
手持ちの衣裳を使う場合も、持ち込み料が別途かかるケースがあります。
ヘアメイクや小物の追加料金
ヘアメイクや小物は、1項目あたりの金額が小さいため見落としやすい費用です。
プランに含まれるヘアメイクを1着目の1回分のみとしているスタジオは多く、2着目で髪型を変えるヘアチェンジには5,000〜20,000円ほど、新郎のヘアセットやメイクには5,000〜10,000円ほどの追加料金がかかる場合があります。
さらに、ブーケや髪飾り、和装用の肌着や足袋といった小物がプラン外になっている場合もあります。
たとえば、ヘアチェンジが20,000円、新郎のヘアセットが10,000円なら、合計30,000円の追加になります。見積もりのなかに細かな追加項目がいくつ含まれているかを確認してみてください。
撮影場所や日程による割増料金
同じプランでも、撮影場所や日程によって総額は大きく変わります。
ロケーション撮影では、庭園や施設の使用料、撮影許可の申請料、ロケ地までの移動費などが実費として加算されることが多く、ロケ地を増やすほどこうした費用も重なります。
日程面では、土日祝日の撮影に10,000〜30,000円ほどの割増料金を設定しているスタジオが多く見られます。
桜や紅葉の時期などのハイシーズンも料金が上がりやすいため、希望の日程と場所がどれだけ費用に影響しているかを見積もりで確認しておきましょう。
写真データやアルバムのオプション料金
撮影後に発生する費用も、見積もりを膨らませる大きな要因です。
プラン内で受け取れる撮影データは一部のカットに限られることが多く、すべてのデータを受け取るには30,000〜100,000円ほどの追加料金がかかるケースがあります。
アルバムやムービー、台紙付きの写真もオプションになっていることが一般的で、アルバムは仕様によって50,000〜150,000円ほどかかります。
これらは撮影が終わってから購入を決めることが多いため、契約時の見積もりに含まれていない場合は、あらかじめ料金を確認しておくことが大切です。
フォトウェディングの見積もり金額を下げる3つの方法
見積もりが膨らんだ原因がわかれば、満足度を大きく落とさずに費用を下げることができます。ここでは、手元の見積もりから費用を下げるための方法を3つご紹介いたします。
不要なオプションを外す
まずは、見積もりに含まれているオプションを、プラン内のもので代わりがきくかどうかで見直してみてください。
たとえばプラン外のドレスを選んでいる場合、プラン内の衣裳に似たデザインのものへ変更したり、着数を3着から2着に減らしたりすることで、費用を抑えることが可能です。
また、アルバムや台紙付き写真は、契約時点で申し込まずに、撮影データを受け取ってから必要かどうかを判断する方法もあります。
仕上がりを見て不要だと感じればその分の費用はかかりませんし、データをもとにフォトブックを自作すれば、スタジオのアルバムより費用を抑えられる場合もあります。
どの項目を残すかは、フォトウェディングで何を大切にしたいのかをパートナーと話し合い、優先度の低いものから外していくと後悔しにくくなります。
費用の分担や話し合い方については、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
撮影日や撮影場所を変える
撮影日や撮影場所を見直すだけで、プランの内容を変えずに費用を下げられる場合があります。
土日祝日やハイシーズンの割増料金がかかっているなら、平日やオフシーズンに日程を移すことで、その分の費用を抑えられます。
撮影場所については、和装と洋装のどちらかをスタジオで撮影するなど、ロケーション撮影を減らすことで、施設使用料や移動費を抑えられます。
必要なものが含まれるプランを選ぶ
オプションを外しても希望の内容を残すと費用が下がらない場合は、プランそのものを見直すことも検討してみてください。
衣裳やヘアメイク、小物、撮影データなど、必要なものがあらかじめプラン料金に含まれているスタジオを選べば、追加費用が膨らみにくくなります。
スタジオを比較するときは、広告に表示された「〜円から」という最低価格ではなく、希望の内容をすべて含めた最終的な総額で比べることがポイントです。
複数のスタジオで同じ条件の見積もりを取ると、どこが最も費用を抑えられるのかを判断しやすくなります。
スタジオごとの料金の違いについては、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
いまの見積もりと比べてみたい方は、次にご紹介する華雅苑のプラン内容と料金をご確認ください。
華雅苑のフォトウェディングなら必要なものがプランに含まれます
華雅苑のフォトウェディングは、撮影に必要なものがあらかじめプラン料金に含まれているため、見積もりが膨らみにくい料金体系です。
衣裳は白無垢や色打掛、ウェディングドレスなど50着以上から差額なしで選べます。取り扱っている衣裳の数は店舗によって異なるため、ご希望の店舗で確認してみてください。
華雅苑のプラン内容と総額を比較
プランに含まれるもの
- 衣裳のランクアップ料金なし
- 新婦のヘアメイク・着付け
- 肌着・足袋・髪飾りなどの小物
- 撮影データ
- ロケ地までの移動費
※土日祝の撮影は、基本料金に22,000円が加算されます。
※料金・衣裳の数・撮影場所の選択条件は店舗やシーズンによって異なります。撮影データのカット数はプランごとに異なり、アルバムなどのオプションは別途料金がかかります。
比較するときは、ご希望の衣裳や撮影場所、日程を伝え、オプションも含めた見積もりを確認しておくと安心です。
「いまの見積もりが高いのかわからない」「どのプランが自分たちに合うのか相談したい」という方は、まずはLINEでお気軽にご相談ください。実際に衣裳を見て決めたい方は、来店予約もご利用いただけます。
【FAQ】フォトウェディングの費用に関するよくある質問
フォトウェディングの費用や見積もりについて、よく寄せられる質問をまとめました。契約前の判断材料として参考にしてください。
見積もり後に値引き交渉はできますか?
プランの基本料金そのものを値引きしてもらうのは、基本的に難しいと考えておいたほうがよいでしょう。
ただし、見積もりに含まれているオプションを見直せば、総額を下げることは可能です。
また、スタジオによっては平日限定の料金や、時期ごとのキャンペーン価格を用意している場合もあります。値引きを求めるよりも、こうした料金の仕組みを確認したうえで日程やプランを選ぶほうが、費用を抑えやすくなります。
安いプランだと写真の質は下がりますか?
プランの価格と写真の質は、必ずしも比例するわけではありません。プランごとの価格差の多くは、選べる衣裳の範囲や撮影場所の数、データの枚数、アルバムの有無といった内容の違いによるものです。
写真の仕上がりが気になる場合は、価格だけで判断せず、スタジオが公開している撮影事例や口コミを確認しておくと安心です。
自分たちが残したい雰囲気の写真を撮っているスタジオかどうかが、満足度を左右するポイントになります。
和装と洋装の両方を撮っても50万円以下に収まりますか?
和装と洋装を1着ずつ撮影する場合でも、50万円以下に収めることは十分に可能です。
衣裳やヘアメイク、小物、撮影データなどがプランに含まれているスタジオであれば、10万円台で和装と洋装の両方を撮影できるケースもあります。
ただし、プラン外の衣裳を選んだり、アルバムやヘアチェンジを追加したりすると、総額は上がっていきます。
和装と洋装の両方を撮りたい場合は、追加料金がどこまで発生するのかを事前に確認しておくことが大切です。
まとめ
一生に一度の記念だからこそ、衣裳や撮影場所にはこだわりたいものです。
一方で、撮影のみで50万円という見積もりは相場の2倍以上にあたり、「本当にこの金額でいいのか」と迷うのは自然なことです。
ただ、見積もりのどこに追加費用がかかっているのかは、1社の見積もりだけを見ていても判断しにくいものです。削った結果、後悔しないかという不安もあり、なかなか決めきれないまま契約を迎えてしまう方も少なくありません。
そうしたときは、必要なものがはじめからプランに含まれている見積もりと並べて比べてみると、どこで費用が膨らんでいるのかが見えやすくなります。
華雅苑なら、50万円の見積もりと同じように和装と洋装を撮影する場合でも、10万円台から検討できます。
50万円の見積もりのまま契約を決めてしまう前に、一度華雅苑の料金と比べてみてください。
LINEでは見積もりに関する相談を受け付けているほか、衣裳を実際に見て選びたい方は来店予約もご利用いただけます。

