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海辺のフォトウェディングを成功させるためのポイントを大公開!
海辺でのフォトウェディングは、自然光と海のきらめきを背景にロマンチックな写真を撮影できます。
ただ海辺に行くだけでなく、撮影のシチュエーションやポーズにこだわることで、写真の仕上がりは大きく変わるでしょう。
本記事では海辺のフォトウェディングをさらに素敵に仕上げるため、意識したいポイントを詳しく解説します。
海辺のフォトウェディングにおすすめのシチュエーション12選
朝の柔らかい光が差す静かな海辺での撮影

朝の海は波の音も穏やかで人が少ないため、静かで落ち着いた写真を撮るのに最適です。
柔らかい朝日が新郎新婦を優しく包み、幻想的かつ温かみのある一枚に仕上がります。
夕日が沈む「マジックアワー」の幻想的なシーン

日没前後の短い時間帯は、空がオレンジやピンクに染まる「マジックアワー」。
シルエットショットや反射を活かした写真など、ドラマチックな雰囲気を演出できます。
波打ち際で砂浜と波のコントラストを活かした撮影

足元に波が触れる位置での撮影は、動きのある自然なショットが撮りやすいポイントです。
波と砂浜の色のコントラストを活かすことで、写真全体が明るく華やかに仕上がります。
青空と海の広がりを背景にした広角ショット

広角レンズを活かして海と空の広がりを写真に収めると、解放感とスケールの大きさを演出できます。
小さく写る二人のシルエットは、まるで世界の中心に立っているかのよう。
岩場や岬のワイルドな地形を使ったダイナミックな撮影

岩場や岬など自然な地形を背景にすると、ほかでは撮れない迫力のある写真に仕上がります。
新郎新婦が手を取り合う姿や、岩に座って海を見つめる姿など、冒険心あふれるショットが生まれます。
整備された海浜公園や庭園の花と緑を背景にしたシーン

海沿いの中でも、緑や花に溢れた公園を利用することで、自然光と色彩のバランスが取れた写真になります。
特に新緑の季節に撮影を行うことで、ウェディングドレスの色が緑に映える特別な一枚に仕上がります。
港・埠頭や桟橋での都会的な雰囲気の撮影

波打ち際だけでなく、港や桟橋の無機質な構造を敢えて背景にすることで、リゾート感とはまた違ったスタイリッシュな印象に。
コンクリートや木材のテクスチャーが写真にアクセントを加えてくれます。
ペットや子どもと一緒に撮るファミリーショット

ペットや子ども・両親など、家族と一緒にフォトウェディングを行いたい方も増えています。
海をバックにした撮影なら自然と楽しい気持ちになり、プライベートと同じようにリラックスした表情に。
風に舞うロングベールやドレスを活かしたショット

風を味方につけてドレスやベールを舞わせると、動きのある華やかな写真が撮れます。
波や空の広がりを背景に、ドラマチックな一枚に仕上げてみてはいかがでしょうか。
夜の海辺や海浜公園でのライトアップや星空撮影

夕方から夜にかけての撮影では、ライトアップや星空を背景に幻想的な写真が撮れます。
ライトや月明かりをうまく活用し、昼間とはまた違った雰囲気のフォトウェディングを楽しみましょう。
潮だまりや浅瀬に映り込むリフレクションショット

潮だまりや浅瀬に映る二人の姿を活かしたリフレクション(反射)ショットは、アーティスティックかつ個性的な一枚に。
自然光や夕焼けを反射させることで、幻想的な雰囲気もプラスできます。
海辺でのプロポーズを意識した撮影

既にプロポーズを済ませているカップルも、フォトウェディングを利用してもう一度愛の言葉をささやいてみてはいかがでしょうか。
チャペルでの挙式のように、海と空が結婚を祝福してくれるでしょう。
海辺のフォトウェディングを楽しく撮るためのおすすめポーズ12選
二人で手をつないで波打ち際を歩く

歩きながらの撮影は、自然な笑顔や表情を引き出せます。
足元の波や砂浜を意識しながら、緊張感のないそのままの笑顔を写真におさめましょう。
お姫様抱っこ・または新郎が花嫁を抱き上げるポーズ

新婦を抱き上げることで、二人の距離感や愛情を表現できます。
ドレスの裾が舞う瞬間を狙うと、より華やかな印象に。
見つめ合いながら笑顔で立つシンプルなポーズ

見つめ合いながらの立ち姿は一見シンプルですが、二人の自然な表情を引き出すのに最適なポーズです。
笑顔や小さな仕草で個性を出すこともできます。
背中合わせで座る or 立つポーズ

背中合わせにすることで、「相手に背中を預ける」といったお互いの信頼感を表現できます。
敢えて砂浜にドレスを広げて座ると、リラックスした雰囲気を演出可能です。
ジャンプショット

二人、もしくはどちらか一人がジャンプをすることで、躍動感のあるフレッシュな印象の一枚になります。
海だけでなく青空がしっかりとフレームインするため、晴れた日の感動をそのまま写真に残せます。
波打ち際でお互いに寄り添うポーズ

波打ち際にギリギリまで近づき、仲良さげに肩を抱く姿は、親密さや愛情を感じさせます。
写真の手前には砂浜が入るように調節し、写真に奥行きを出すのもおすすめです。
新郎が花嫁をおんぶ

花嫁をおんぶして撮るショットなら、抱っことはまた違った可愛らしい表現ができます。
二人の顔が同じ方向を向くため、笑顔や動きがより生き生きとして見えます。
新郎新婦が振り返りながら歩く姿を撮る(後ろ姿中心)

後姿の自然なシルエットは、ストーリー性のある写真を撮りたい方にピッタリです。
海や砂浜と一緒に撮ることで、顔が見えなくても愛情の感じられるロマンチックな一枚に。
キスシーン(青空や海をバックにした定番のラブショット)

青空や海を背景にした定番のショットです。
シンプルでありながら、新婚の初々しさをそのまま写真におさめられるため、後から見返したときに懐かしく感じられるでしょう。
自然体でふざけ合うショット

その場の雰囲気を楽しみながら、変顔をしたりイタズラをし合ったりするのもおすすめです。
二人の性格や仲の良さを表現でき、撮影時の様子をいつでも思い出せる特別な一枚になります。
足元だけを水に濡らして楽しむショット

波に触れながら軽く足を濡らすことで、リラックスした自然な雰囲気に仕上がります。
風に吹かれる波の動きがアクセントになり、海辺でしか撮れない躍動感のある写真に。
リングやフォトフレーム越しに撮るショット

結婚指輪やお気に入りのフォトフレームを前景に置いて、その向こう側に二人の笑顔や手をつないだ姿をおさめるポーズです。
写真に奥行きとストーリー性がプラスされ、まるで物語の一場面のような仕上がりに。
夏だけじゃない!海辺のフォトウェディングにおすすめの時期
海といえば真っ先に夏を思い浮かべる方も多いですが、フォトウェディングに関しては必ずしも夏がよいというわけではありません。
夏は日差しが強く、汗でメイクが崩れやすいため、せっかくのヘアメイクが撮影に活かせないこともあります。
海水浴客など観光目的の人も多く、背景に人が写り込んでしまうことも考えられます。
一方、春や秋は気温が穏やかであり、空や海の色もクリアに見えます。
日差しの角度も柔らかく、肌や衣装が自然光に映えるため、夏よりも写真映えしやすいでしょう。
特に平日の撮影では、ほとんど人のいない海辺で、静かで幻想的な一枚を撮影できます。
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華雅苑のロケーション撮影は海辺のフォトウェディングにも対応
華雅苑では、海辺を活用したロケーション撮影にも対応しています。
砂浜や波打ち際・桟橋など、多彩なロケーションを完備しており、お二人の希望や雰囲気に合わせた一枚を撮影できます。
華雅苑のギャラリーには、自然光を活かした朝のショットや、マジックアワーを背景にした幻想的なカット、風で舞うベールを活かした躍動感のある一枚など、海辺ならではの魅力が存分に引き出された写真が多数掲載されています。
また、撮影当日の衣装やヘアメイクのサポートも充実しており、プロのカメラマンが光の角度やポーズなどを丁寧にアドバイス。
自然体の笑顔を大切にしながら、最高のショットを残せます。
海辺でのフォトウェディングが気になる方や、叶えたいシチュエーションやポーズがある方は、ぜひ華雅苑までお気軽にご相談ください。
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まとめ
海辺でのフォトウェディングは、光や景色、季節の選び方次第で雰囲気が大きく変わります。
シチュエーションとポーズに多彩なバリエーションを取り入れることで、表情豊かな写真をたくさん残せるでしょう。
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